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4Kとは?〜第1回 4Kの特徴〜

編集 TECHNICAL

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ここでは撮影・編集・MAの流れに沿って4Kを分かりやすく説明しようと思います。

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先ず4Kを画素数で表すと、約829万画素になります。
SDが約35万画素、ハイビジョンが約92万画素、フルハイビジョンの207万画素に比べても4Kがずば抜けて高画質・高繊細であることが解ります。

 

《高画質・高精細》
・4096x2160 (DCI規格/1.90:1)→8,847,360画素
Digital Cinema Initiatives(DCIの中にも16:9/2:1の比率が存在する)
・3840x2160 (UHD規格/16:9)→8,294,400画素
Ultra High Definition

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また現行の地上波が1秒に30コマなのに対し、4Kでは倍の60コマもあり、Sportsなど動きの激しい映像ではヒキの画でも十分楽しめますし、ヨリの映像では汗や水しぶき等、あたかも間近で観戦しているような臨場感が得られる事が出来ます。

4K高画質・高精細の特徴として、
・光のあて方や、構図の取り方でより立体感をもった画になり得る
・HDや2K画角への応用として切り取って使える
・2倍までならズームしても画質を損なわない
・ブレを無くすエフェクトのスタビライズがかけられる
など工夫次第で幅が広がります。

 

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コンテンツとしても4Kは優れており日本国内のみでは無く、ドイツやアメリカ、韓国、中国など海外でもニーズが高まって来ています。
また高画質ゆえイベントにも適しており、プロジェクションマッピングと並んで4K映像のアイデアを活かした需要が増加してきています。

2020年東京オリンピックに向けたロードマップが総務省より随時発表されており、2014年から衛生・CATV・IPTV等で始まった4K試験放送は2015年から実用放送に転じます。2016年にはBSのセーフティネット終了後の空き帯域で4K最大3chと8k1chの試験放送を時分割で始め、同時にCATVやIPTVでは8Kに向けた実験的取り組みが予定されています。2018年には4K8Kの実用放送がBSでも始まる予定。2020年東京オリンピックでは、市販のTVで4K/8Kを楽しめる状況が現出する予定です。

 

以下、総務相HP「4K・8Kロードマップに関するフォローアップ会合 中間報告」より引用

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4K・8Kの超高精細技術は、放送関連分野のみならず、広告等、医療、設計、
デザイン、防犯・監視、会議・プレゼン、映画、教育・学術などの分野への応用が期待されている。
グローバル市場では、対応機器のコモディティ化に伴い既存市場を代替していくと想定される分野(放送関連機器、医療用機器、業務用プロジェクター、テレビ会議用システム)と、2020 年前後を目途に市場形成が期待される分野(民生用テレビ、携帯電話端末、デジタルサイネージ、映画システム等)とに分けて推計したところ、合計約 39 兆 3,850 億円の市場規模となる見込みである。
また、国内市場では、同様に、経済効果(2020 年前後の直接効果)は約 4 兆 4,000億円であり、間接効果も合わせると約 9 兆円、2013 年から 2020 年までの国内経済効果を累計すると約 36 兆円程度となると推計される。

 

4K・8Kは国をあげてのビッグプロジェクトであり、これから期待されているリッチコンテンツでもあります。
TSP ビデオセンターでは、Quantel Rio 4KやMistikaなどを導入し、4K対応コンテンツのフィニッシング業務を行っています。

 

・4K対応オンライン編集室
Quantel Rio 4K – N-EDIT5
SGO Mistika – EDIT 305

 

次回は4Kファイルベース収録フォーマットについてです。

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